大敵!筋トレ生活中のアルコール

仕事終わりやスポーツのあと

居酒屋で飲むお酒

めちゃくちゃ美味しくかんじますよね。

 

また好きな人だと毎日習慣的に飲んでいる方も

多いと思います。

 

f:id:bodymeiku:20220522221200j:image

 

しかしそんなお酒ですが

せっかく行っている筋トレに

悪影響だと知っていましたか?

 

それに飲むお酒によっては

中性脂肪が増えて

いわゆるメタボになってしまいます。

 

メタボは糖尿病や高血圧にも繋がって

健康にも悪いです。

 

今回は筋肉や健康面にも悪影響がでないように

どのくらいなら飲んでも大丈夫なのか見ていきましょう!

 

f:id:bodymeiku:20220522221135j:image

 

まず、悪影響として

 

テストステロンの分泌量の減少

コルチゾールによる筋肉の分解

 

が主にあります。

 

テストステロンが減少すると

筋肉を作る作用に弊害がでてしまうため

筋肉が作られにくくなってしまいます。

 

コルチゾールはアルコールの摂取により分泌

されるのですが、筋肉を分解して

活動するためのエネルギーに変換します。

 

つまり筋肉自体が減っていってしまうという

最悪の状態がおこってしまいます。

 

f:id:bodymeiku:20220522221118j:image

 

お酒を飲むと自然とつまみなどで

食欲もでで

つい食べすぎてしまいます。

 

お酒で太るというより

つまみで脂質や糖質を摂りすぎてしまい

太っていく、負の連鎖です。

 

しかし、仕事の付き合いや冠婚葬祭などで

お酒を飲まなければならない場面

もあるとおもいます。

 

そんな時は

糖質が少なく、アルコール度数の低い

お酒を意識して飲む事をオススメします。

 

具体的には

焼酎やハイボール、ウィスキー

などが良いです。

 

f:id:bodymeiku:20220522221058j:image

 

蒸留酒を選ぶ事で体脂肪の蓄積

抑える事ができます。

 

なかなか筋トレとお酒は

相性が悪いので

できるなら飲まないが絶対良いです。

 

ですがどうしても必要な場合は

ちょっとの意識で体への負担も変わるので

頑張って変えていきましょう。