大敵!筋トレ生活中のアルコール
仕事終わりやスポーツのあと
居酒屋で飲むお酒
めちゃくちゃ美味しくかんじますよね。
また好きな人だと毎日習慣的に飲んでいる方も
多いと思います。
しかしそんなお酒ですが
せっかく行っている筋トレに
悪影響だと知っていましたか?
それに飲むお酒によっては
中性脂肪が増えて
いわゆるメタボになってしまいます。
メタボは糖尿病や高血圧にも繋がって
健康にも悪いです。
今回は筋肉や健康面にも悪影響がでないように
どのくらいなら飲んでも大丈夫なのか見ていきましょう!
まず、悪影響として
テストステロンの分泌量の減少
コルチゾールによる筋肉の分解
が主にあります。
テストステロンが減少すると
筋肉を作る作用に弊害がでてしまうため
筋肉が作られにくくなってしまいます。
コルチゾールはアルコールの摂取により分泌
されるのですが、筋肉を分解して
活動するためのエネルギーに変換します。
つまり筋肉自体が減っていってしまうという
最悪の状態がおこってしまいます。
お酒を飲むと自然とつまみなどで
食欲もでで
つい食べすぎてしまいます。
お酒で太るというより
つまみで脂質や糖質を摂りすぎてしまい
太っていく、負の連鎖です。
しかし、仕事の付き合いや冠婚葬祭などで
お酒を飲まなければならない場面
もあるとおもいます。
そんな時は
糖質が少なく、アルコール度数の低い
お酒を意識して飲む事をオススメします。
具体的には
焼酎やハイボール、ウィスキー
などが良いです。
蒸留酒を選ぶ事で体脂肪の蓄積を
抑える事ができます。
なかなか筋トレとお酒は
相性が悪いので
できるなら飲まないが絶対良いです。
ですがどうしても必要な場合は
ちょっとの意識で体への負担も変わるので
頑張って変えていきましょう。