筋トレ効果を爆上げ!ストレッチをやるべき理由!

今日もしっかり筋トレやらなきゃ!

 

けど昨日の筋肉痛や疲れがあまりとれない。

 

しかも明日は仕事忙しいから疲れ残したくないし

f:id:bodymeiku:20220521224034j:image

 

次の日の事や体の状態でモチベーションが左右されてしまう事ってありますよね。

 

筋トレは慣れてくるまで少し時間もかかり

はじめの頃は疲れを感じやすいものです。

 

この疲れどうにか軽減できないだろうか?

 

実はできます!

それには ストレッチ を

筋トレの前後に取り入れる事で解決できます!

 

ストレッチは健康増進や体質改善、

運動前のケガ予防、疲労の蓄積を防ぎ、回復力アップにもつながります。

 

さらに心身のリラックスにつながる

「副交感神経」を刺激する効果があることも明らかになっています。

 

適切なタイミングで正しいストレッチを行って効果を最大化しましょう!

 

f:id:bodymeiku:20220521224044j:image

 

ストレッチには

動的ストレッチ静的ストレッチ

の2種類があります。

 

違いとしては

 

動的ストレッチはラジオ体操

静的ストレッチはヨガ

 

みたいイメージです!

 

この2種類のストレッチを

上手に使い分ける事で

怪我の防止や疲労の軽減に繋がります。

 

動的ストレッチ

筋トレ前に行うのが望ましいです。

 

筋トレ前に行う事で

ウォーミングアップになり、柔軟性が高まります。

 

柔軟性が高まると体の可動域が広がり

筋肉への負荷が意識しやすく

筋トレの効率化になります。

 

静的ストレッチ

筋トレ後にやりましょう。

 

ゆっくり筋肉を伸ばす事で

筋肉の緊張をゆるめ、リラックスさせる事で

疲労の軽減につながります。

 

ただやりすぎてしまうと

逆に筋肉を傷つけてしまい、筋肉痛になって

しまうので程よく行いましょう。

 

f:id:bodymeiku:20220521224102j:image

 

初心者の方は

左右腕のストレッチ

f:id:bodymeiku:20220522234356j:image

左右脚のストレッチ

f:id:bodymeiku:20220522234401j:image

 

からやってみましょう。

 

それぞれ15秒ほどで大丈夫なので

合計2分くらいでできます。

 

ストレッチのメニューは種類も多く

誰でも行う事ができるので

是非筋トレ前後に取り入れてみましょう!